ゲーム中のVCやゲーム配信で「声がこもる」「ノイズが入る」と感じるなら、マイク性能を重視してゲーミングヘッドセットを選ぶことが大切です。
特にFPS・協力ゲーム・Discord通話では、自分の声がクリアに届くかどうかで、連携のしやすさや聞き取りやすさが変わります。
この記事では、PC・PS5・Switchなどで使いやすい、マイク性能が良いゲーミングヘッドセットを厳選して紹介します。
※※この記事では、マイク性能が良いゲーミングヘッドセットを「ゲーム中のVCやゲーム配信で、自分の声を聞き取りやすく届けやすいモデル」として紹介しています。
声のこもりにくさ、周囲ノイズの抑えやすさ、マイク位置の調整しやすさ、ミュート操作のしやすさも重視して選んでいます。
※価格は2026年5月1日時点の税込参考価格です。販売価格は変動するため、最新価格はAmazon・楽天市場などの販売ページで確認してください。
マイク性能が良いゲーミングヘッドセットの選び方
声を拾いやすいマイクか確認する
ゲーミングヘッドセットのマイクで重要なのは、単に音が入ることではなく、自分の声を聞き取りやすく届けられるかです。
VCやゲーム配信で使うなら、単一指向性、カーディオイド、両指向性、ノイズキャンセリングマイク、AIノイズ低減などの表記を確認しておきましょう。
周囲の音を拾いにくいマイクなら、キーボード音やマウスのクリック音、エアコンの音などを抑えやすくなります。
たとえば、Razer BlackShark V2 Xはカーディオイドマイク、Logicool G335は単一指向性ブームマイク、Sony INZONE H5はAIノイズ低減に対応したブームマイクを搭載しています。
声の聞き取りやすさを重視するなら、マイクの種類とノイズ低減機能をあわせて確認することが大切です。
ノイズ低減機能があるモデルを選ぶ
VCで聞き取りやすさを重視するなら、ノイズ低減機能も重要です。
ノイズキャンセリングマイクやAIノイズ低減に対応したモデルなら、周囲の環境音を抑えながら声を届けやすくなります。
特に、メカニカルキーボードを使っている人、マウスのクリック音が入りやすい人、家族の生活音が近くにある人は確認しておきたいポイントです。
価格を抑えたいならHyperX Cloud Stinger Core、周囲の雑音を抑えながら有線で安定して使いたいならRazer BlackShark V2 X、PS5でワイヤレスVCを重視するならSony INZONE H5が候補になります。
一方で、ノイズ低減が強すぎると声が少し不自然に聞こえる場合もあります。ゲーム配信で自然な声に整えたい人は、PCソフトでマイク音声を調整できるLogicool G PRO Xも検討するとよいでしょう。
PCで使うならソフトウェア対応を見る
PCでDiscordやゲーム配信を使うなら、ソフトウェアでマイク音声を調整できるモデルが便利です。
Logicool G PRO XはBLUE VO!CEに対応しており、声の明瞭さやノイズ低減を調整しやすいのが特徴です。
声のこもりを抑えたい人、配信や録画で聞き取りやすい声に整えたい人、Discordでマイク音質を重視したい人には、Logicool G PRO Xが向いています。
ただし、BLUE VO!CEなどの機能はPC環境で活かしやすい機能です。PS5中心で使う場合は、Sony INZONE H5のように本体だけで使いやすいワイヤレスモデルも候補になります。
有線かワイヤレスかを使い方で選ぶ
マイクの安定性を重視するなら、有線モデルが無難です。
有線モデルはバッテリー切れの心配がなく、接続も安定しやすいです。配信や長時間VCで使うなら、Razer BlackShark V2 X、Logicool G335、Logicool G PRO Xのような有線モデルが候補になります。
一方で、ケーブルの煩わしさを減らしたい人は、ワイヤレスモデルが向いています。HyperX Cloud Stinger CoreやSony INZONE H5のようなワイヤレスモデルなら、デスク周りをすっきりさせながらVCを使いやすいです。
特にPS5で使うなら、Sony INZONE H5のような2.4GHzワイヤレス対応モデルが選びやすいです。Bluetoothのみのヘッドセットはゲーム用途では遅延が気になる場合があるため、ゲーム用に選ぶなら有線または2.4GHzワイヤレス対応モデルを選びましょう。
長時間使うなら装着感も確認する
マイク性能が良くても、装着感が悪いと長時間のゲームや配信では使いにくくなります。
側圧が強いと耳やこめかみが痛くなりやすく、重量が重いと首や肩への負担につながる場合があります。
長時間VCをする人は、イヤーパッドの柔らかさ、ヘッドバンドの作り、重量、メガネとの相性も確認しておきましょう。
軽さを重視するならLogicool G335、ワイヤレスでも比較的軽いモデルを選びたいならSony INZONE H5、価格を抑えつつ軽めのモデルを探すならHyperX Cloud Stinger Coreが候補になります。
マイク性能だけでなく装着感も重視することで、VCやゲーム配信を長時間でも快適に続けやすくなります。
装着感が気になる方はこちらをチェック→ 耳が痛くならないゲーミングヘッドセットおすすめ4選
マイク性能が良いおすすめゲーミングヘッドセット5選
ここからは、上記のことを踏まえ、マイク性能が高いゲーミングヘッドセットをピックアップして紹介します。
| 用途 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 配信メイン・マイク音質重視 | Logicool G PRO X | Blue VO!CE対応で声の調整がしやすく、配信や録音でも声をクリアに整えやすい |
| FPS・VC重視 | Razer BlackShark V2 X | 周囲のノイズを抑えやすく、VCで声を聞き取ってもらいやすい |
| 軽さ・長時間使用重視 | Logicool G335 | 約240gの軽量設計で、長時間のVCでも首や耳への負担を抑えやすい |
| ワイヤレス・快適性重視 | Sony INZONE H5 | 低遅延ワイヤレスとAIノイズ低減で、ケーブルなしでも通話しやすい |
| コスパ重視 | HyperX Cloud Stinger Coreワイヤレス | 価格を抑えながら、VCに必要な最低限のマイク性能を確保しやすい |
HyperX Cloud Stinger Core ワイヤレス

| 接続 | ワイヤレス |
| マイクタイプ | ノイズキャンセリングマイク |
こんな人におすすめ
価格を重視して選びたい人は、1万円前後で選べるコスパ最強ゲーミングヘッドセットも比較しておくと選びやすいです。 → コスパ最強のゲーミングヘッドセットおすすめ4選
Razer BlackShark V2 X

| 接続 | 有線(3.5mmプラグ) |
| マイクタイプ | カーディオイドマイク(単一指向性マイク) |
こんな人におすすめ
Logicool G335

| 接続 | 有線(3.5mm/ケーブル長約1.8m) |
| マイクタイプ | 単一指向性(カーディオイド)/フリップミュート対応 |
こんな人におすすめ
Logicool G PRO X G-PHS-003d

| 接続 | 有線3.5 mm+USB外付けサウンドカード(DTS Headphone:X 2.0) |
| マイクタイプ | ブームマイク(BLUE VO!CE リアルタイム音声フィルター搭載) |
こんな人におすすめ
ソニー INZONE H5 (WH-G500)

| 接続 | ワイヤレス(低遅延) / 有線ケーブル同梱 |
| マイクタイプ | 両指向性ブームマイク + AIノイズ低減技術 |
こんな人におすすめ
よくある質問(FAQ)
- Q配信なら単体マイクとヘッドセットマイクのどちらがいいですか?
- A
本格的に配信音質を重視するなら単体マイクのほうが有利ですが、ゲーム中のVCや軽い配信であれば、マイク性能が良いゲーミングヘッドセットでも十分使いやすいです。
ヘッドセットなら音を聞く・話すを1台でまとめられるため、デスク周りをすっきりさせたい人や、設定を簡単に済ませたい人に向いています。
- Q無線と有線でマイク音質は変わりますか?
- A
基本的に大きな差はありません。
ただし、安定性や遅延の面では有線のほうが有利な場合があります。
ワイヤレスでも高品質なモデルであれば問題なく使えますが、配信や大会用途などで安定性を重視するなら有線がおすすめです。
- Qマイク性能重視ならどれを選べばいいですか?
- A
PCでVCやゲーム配信を重視するなら、Logicool G PRO Xがおすすめです。
BLUE VO!CEに対応しており、声の明瞭さやノイズ低減を調整しやすいのが強みです。
ただし、PS5でワイヤレスVCをしたい場合はSony INZONE H5、価格を抑えたい場合はHyperX Cloud Stinger Coreも候補になります。
まとめ
まとめ
マイク性能が良いゲーミングヘッドセットを選ぶなら、声の拾いやすさ、ノイズ低減、接続方式、ソフトウェア対応、装着感を確認することが大切です。
PCでVCやゲーム配信を重視するなら、Logicool G PRO Xがおすすめです。BLUE VO!CEに対応しており、声を聞き取りやすく調整しやすいのが強みです。
PS5でワイヤレスVCをしたいなら、Sony INZONE H5が選びやすいです。2.4GHzワイヤレスとAIノイズ低減に対応しており、ケーブルなしでも通話しやすいモデルです。
周囲の雑音を抑えながら有線で安定して使いたいなら、Razer BlackShark V2 Xが候補になります。カーディオイドマイクにより、周囲の音を拾いにくく、自分の声を届けやすいのが特徴です。
軽さや扱いやすさを重視するなら、Logicool G335も選びやすいです。約240gの軽量設計とフリップミュートにより、長時間のVCでも使いやすいモデルです。
価格を抑えてワイヤレスモデルを選びたいなら、HyperX Cloud Stinger Coreも候補になります。入門向けとして使いやすく、初めてマイク性能を重視してヘッドセットを選ぶ人にも向いています。
マイク性能だけでなく、自分が使う機器、プレイ時間、ゲーム配信の有無、ケーブルの有無まで考えて選ぶと失敗しにくくなります。
VCやゲーム配信で声をクリアに届けたい人は、今回紹介した5つの中から、自分の使い方に合うモデルを選んでみてください。


