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Switch2向け32インチモニターおすすめ5選|リビング据え置きで没入感UP

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Image by DC Studio on Freepik ※この画像はイメージです。実際に紹介する商品でありません。

リビングでSwitch2を大画面で楽しみたいけれど、曲面かフラットか/WQHDか4Kか/スピーカー内蔵は必要か――迷うポイントは意外と多いもの。

本記事は“32インチ×据え置き”に的を絞り、没入感・滑らかさ・色再現・設置性の4軸で5モデルを厳選。

スペックの差が実体験にどう効くのかを具体的に示しつつ、最後に用途別の最適解もまとめます。


おすすめナンバーワンモデル

Dell S3225QS-A(4K/VA 120Hz/アッシュホワイト)

  • 4K×120Hzで映像美と滑らかさを両立。
  • 5W×2スピーカー内蔵でリビングの配線がシンプル。
  • 5年無輝点保証×可動スタンドで長期安心&設置快適。
早見表:Switch2向け32インチモニターおすすめ5選
項目Amzfast AMZG32C3QLG UltraGear 32GS60QC-BJAPANNEXT JN-IPS3152WQHDR165Dell S3225QS-APixio PX32U Wave
価格¥26,998¥38,888¥39,982¥57,930¥94,980
サイズ32インチ31.5インチ31.5インチ31.5インチ32インチ
解像度WQHD(2560×1440)WQHD(2560×1440)WQHD(2560×1440)4K(3840×2160)4K(3840×2160)
パネル/曲率VA/1500R曲面VA/1000R曲面IPS/フラットVA/フラットFast IPS/フラット
最大リフレッシュレート180Hz180Hz(HDMIは最大144Hz)165Hz120Hz144Hz
商品URLAmazonAmazonAmazonAmazonAmazon

※価格は2025年9月13日時点のAmazon参考価格です。

選び方のポイント

据え置き32インチは、“規格整合”→“画作り”→“リビング適性”の順で絞ると失敗しにくくなります。

規格整合:解像度×リフレッシュレート×端子を事前チェック

まずは解像度と最大リフレッシュの組み合わせを把握。PCで高駆動を狙うならDPで180Hz/165Hz、コンソール側はモデルによりHDMIで120Hz/144Hz対応と上限が異なります。

4Kを選ぶ場合は4K×120Hz対応かを要確認。複数機器を常設するならHDMI×2以上が快適で、切替頻度が多い人はOSDジョイスティック専用ソフトの有無もチェックしましょう。

画作り:パネル種別と曲率が没入感と作業性を決める

VA曲面(1000R/1500R)は包み込む視界でRPG/レースの没入感が高く、暗部コントラストも得意。一方で写真/資料編集や文字主体ならIPSフラットの色再現と視野角が安心です。

WQHDは負荷と精細感のバランスが良く、4Kは映像美重視・将来性重視に◎。HDR相当の明るさや**広色域(sRGB/ DCI-P3)**があると動画視聴の満足度が上がります。

リビング適性:スピーカー・スタンド・保証を重視

配線を減らしたいリビングでは内蔵スピーカーが便利(映画・バラエティは十分、迫力が欲しいなら外部併用)。長時間視聴は高さ/スイベルなど可動スタンドで疲れに差が出ます。

長期設置なら無輝点や長期保証の安心度が効き、VESA対応なら壁寄せ/アームで視聴距離の最適化もしやすいです。

Switch2向け32インチモニターおすすめ5選

Amzfast AMZG32C3Q(WQHD/VA曲面180Hz/ブラック)

価格¥26,998
パネル/解像度VA曲面 1500R/WQHD(2560×1440)
最大リフレッシュレート/応答180Hz/1ms(OD)・Adaptive Sync・HDR
スピーカーなし
このモデルの注目ポイント
  • 32型×1500R曲面でリビングでも没入感が強い
  • 180Hz×1msで動きに強く、ティアリング対策もあり
  • sRGB 120%・DCI-P3 90%で発色もリッチ
こんな人におすすめ
  • 大画面の曲面でレースやRPGの没入感を高めたい
  • 価格を抑えつつ高リフレッシュを体験したい
  • 色域広めのVAで映像や動画視聴も楽しみたい
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 32型WQHDの迫力と180Hzの滑らかさでコスパ良好
  • 曲面への違和感は少なく、距離1m前後で没入感が高い
  • OSD操作は固め、VESA取り付けはスペーサー推奨という声

LG UltraGear 32GS60QC-B(WQHD/VA曲面180Hz/ブラック)

価格¥38,888
パネル/解像度VA曲面 1000R/WQHD(2560×1440)
最大リフレッシュレート/応答180Hz(DP)・144Hz(HDMI)/1ms GTG・FreeSync・HDR10
スピーカーなし
このモデルの注目ポイント
  • 1000R曲率で視界を包むタイプの没入感
  • 1ms GTG×180HzでFPSでも視認性が高い
  • OnScreen Controlで画面分割や設定管理がしやすい
こんな人におすすめ
  • 曲率強めの湾曲でレースやシミュレーションを楽しみたい
  • DP接続で180Hz運用、HDMIは144Hzでコンソール併用したい
  • しっかりメーカー保証・無輝点保証を重視したい
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • PS5やPCで映像・動きとも満足、湾曲が見やすいという声
  • 価格に対し機能が充実、設定でチラつき対策も可能
  • スピーカー非搭載とスタンド可動の限定は要確認

JAPANNEXT JN-IPS3152WQHDR165(WQHD/IPS165Hz/ブラック)

価格¥39,982
パネル/解像度IPSフラット/WQHD(2560×1440)
最大リフレッシュレート/応答165Hz(DP)・144Hz(HDMI)/1ms MPRT・FreeSync・HDR400相当
スピーカーあり(2W×2)
このモデルの注目ポイント
  • IPSフラットで色再現と視野角を確保、作業併用に強い
  • PS5のWQHD 120Hz表示に対応(メーカー記載)
  • 400cd/㎡×HDR相当で映像も明るく見やすい
こんな人におすすめ
  • フラット×IPSでゲームと仕事の両立を狙いたい
  • PS5やPCとWQHD高リフレッシュで運用したい
  • 内蔵スピーカーで手軽に使いたい
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 画面が大きく軽量で設置しやすいという声
  • 価格に対して性能が高く“高コスパ”の評価
  • イヤホン出力ノイズやスタンドデザインは要留意

Dell S3225QS-A(4K/VA120Hz/アッシュホワイト)

価格¥57,930
パネル/解像度VAフラット/4K(3840×2160)
最大リフレッシュレート/応答120Hz・FreeSync Premium・HDR10/4ms
スピーカーあり(5W×2)
このモデルの注目ポイント
  • 31.5型4K×120Hzで映像作品・RPGの描写が緻密
  • sRGB 99%・DCI-P3 95%で色域広め、リビング用途にも合う
  • 高さ調整・スイベル対応、5年無輝点保証で長く使える
こんな人におすすめ
  • 4Kの精細感と120Hzのなめらかさを両取りしたい
  • スピーカー内蔵で配線を極力シンプルにしたい
  • リビング常設で家族共用の動画視聴にも使いたい
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 画質が綺麗で作業・視聴とも高評価
  • スタンド個体のがたつき報告あり、設置時の確認推奨
  • 発色・設計は好評、総合満足度は高めの傾向

Pixio PX32U Wave(4K/Fast IPS 144Hz/ブラック)

価格¥94,980
パネル/解像度Fast IPSフラット/4K(3840×2160)
最大リフレッシュレート/応答144Hz/1ms GTG・FreeSync Premium・HDR10
スピーカーあり(3W×2)
このモデルの注目ポイント
  • 4K×144Hz×Fast IPSで映像・ゲームの両立性能が高い
  • sRGB 125%相当で色の厚みがあり配信動画も映える
  • 2年保証・国内サポート実績の安心感
こんな人におすすめ
  • オープンワールドや映像作品を4K144Hzで贅沢に楽しみたい
  • IPSの色と視野角を優先しつつ応答も重視したい
  • 白や黒などカラー選択や筐体デザインにもこだわりたい
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • PS5/Switch接続でも高画質、HDRオン推奨という声
  • 付属スタンドの扱いにコツ、アーム運用派は問題なし
  • 不具合時の交換対応が迅速でサポート評価が高い

よくある質問(FAQ)

Q
曲面(1000R/1500R)とフラット、どちらが良い?
A

没入感重視なら曲面、作業や文字の精細表示まで考えるならフラットが有利。視聴距離が近いほど曲率の恩恵を感じやすく、レース/ARPGは曲面の満足度が高い傾向です。

Q
4KとWQHDの違いは?
A

4Kは緻密さと将来性、映画やフォトビューで優位。WQHDは描画負荷と精細感のバランスが良く、180/165Hzなど高リフレッシュレートと組み合わせやすいです。switch2の場合は、4Kは60hz、WQHDは120hzがリフレッシュレートの最大です。

まとめ

リビング据え置きで“失敗しない32インチ”を選ぶなら、没入を最優先するVA曲面×180Hz(Amzfast/LG)、作業や学業も兼ねるならIPSフラット×スピーカー搭載(JAPANNEXT)が扱いやすい王道です。

映像美を突き詰めるなら4K×120HzのDell S3225QS-Aが総合力で頭一つ抜け、余裕があるなら4K×144HzのPixioで最上の贅沢構成へ。

スピーカー・スタンド調整・保証など“リビング適性”も合わせて見れば、あなたの使い方にぴったりな1台がはっきり見えてきます。