「床座りや座椅子でゲームを楽しみたいけれど、デスクが高すぎて疲れる」「ロータイプチェアに合う昇降式デスクが見つからない」「電動と手動、どちらが自分に向いている?」──そんなお悩みはありませんか?
本記事では、38cmから最大72cmまで調整可能なロータイプ昇降デスクを計4モデル厳選。
手動4段階調節モデルから、メモリー電動式、内蔵ACポート付き、カップホルダー装備モデルまで幅広く比較します。
最後に選び方のポイントとFAQも掲載しているので、自分に最適な一台をスムーズに見つけられます。
ロータイプゲーミングデスクの選び方ポイント
ロータイプ昇降デスクは高さ調整範囲、耐荷重・剛性、周辺機能の3つを軸に選ぶと失敗しません。以下で詳しく解説します。
高さ調整の自由度
ロータイプチェアや床座りに合わせるなら、最⼩38cm〜最大72cmといった幅広い調整範囲があるモデルを選びましょう。
手動式は省コストで故障リスクが低く、電動式はワンタッチ昇降やメモリー機能で細かな高さ設定が可能です。
自分の座高やモニター位置に合う範囲があるか、事前に測定して確認することが重要です。
耐荷重とフレーム剛性
ゲーミングPCや複数モニターを載せるなら、耐荷重70kg以上のモデルが安心です。
スチールフレームの厚みや接合部の構造、航空級コネクタ採用の有無も剛性に影響します。
また、アジャスターやブレ止め機能付きなら、ガタつきを抑えつつ床の凹凸に対応できるので安定性が向上します。
周辺機能で差をつける
USB給電ポートや内蔵ACコンセント、ケーブルマネージャー、カップホルダーやフック付きなど、作業効率を高める機能も大切です。
配線整理がしやすいスライドカバーや、飲み物置き場の有無で使い勝手が変わります。
自分のデスク周りで何が必要かをリストアップして、優先度の高い機能を搭載したモデルを選びましょう。
ロータイプゲーミングデスクおすすめ4選
イーサプライ ローデスク EEX-DKL02BK(木製/ブラック)

価格 | ¥9,980 |
サイズ | 幅90×奥行50×高さ38–50cm |
昇降範囲 | 38–50cm |
耐荷重 | 20kg |
このモデルの注目ポイント
- 黒木目天板とスチールフレームでシンプルかつ頑丈
- 38–50cmの高さ調節で床座りや座椅子に対応
- アジャスター付きで細かなガタつき調整が可能
こんな人におすすめ
YIHAYO ローデスク(幅120×奥行60/ブラウン×ブラック)

価格 | ¥11,180 |
サイズ | 幅120×奥行60×高さ46–72cm |
昇降範囲 | 46–72cm |
耐荷重 | 70kg |
このモデルの注目ポイント
- ボタン一つで46–72cmの高さを電動調整
- 最大3ポジションを記憶してワンタッチ呼び出し
- 航空級コネクタ採用のスチールフレームで安定性確保
こんな人におすすめ
GTRacing GTS111-110-CFBLK(カーボン調/ブラック)

価格 | ¥15,800 |
サイズ | 幅110×奥行55×高さ46–72cm |
昇降範囲 | 46–72cm |
耐荷重 | 80kg |
このモデルの注目ポイント
- 本体内蔵のAC口×2で充電がスムーズ
- スライドカバーでほこりを防ぎつつ防水にも対応
- フック&ケーブルマネージャーで配線整理
こんな人におすすめ
Alebert 電動昇降ローデスク(カーボン調ブラック/ローテーブル)

価格 | ¥15,980 |
サイズ | 幅120×奥行60×高さ47–71cm |
昇降範囲 | 47–71cm |
耐荷重 | 50kg |
このモデルの注目ポイント
- LEDディスプレイと4ポジションメモリー搭載
- 高級感あるカーボン調天板+本革調マウスパッド
- 静音55dB以下のスムーズな電動昇降
こんな人におすすめ
よくある質問(FAQ)
- Q組み立てに必要な工具は?
- A
ほとんどのモデルは付属の六角レンチで組立が完結します。電動式フレームはモーター部の配線取り扱いに注意し、説明書通りに行えば特別工具は不要です。
- Q床座りと椅子併用の場合、何cmが目安?
- A
床座りなら38〜45cm、ロータイプチェア併用なら45〜55cmが一般的な目安です。自分の膝〜肘の高さを測ってからモデルを選ぶと失敗しません。
まとめ
省コストで手動昇降を試したいならイーサプライ EEX-DKL02BKが最適。
自由度高く複数ユーザーで使うなら、メモリー機能付きのYIHAYO ローデスクを。充電ポートと静音昇降を重視するならGTRacing GTS111-110-CFBLK。
高級感と静音性、家族共用も叶えたいならAlebert 電動昇降ローデスクがぴったりです。
それぞれの用途や設置スペースに合わせて、最適な一台を選んでください。