テレワークデスク環境

電動昇降デスクおすすめ4選|幅80cm前後のコンパクト・小さめモデルを厳選

テレワーク
Image by Freepik on Freepik ※この画像はイメージです。実際に紹介する商品でありません。

在宅ワークやリモート作業が当たり前になり、昇降デスクを導入する人が増えてきました。

中でも「幅80cm前後」「小さめ」「電動昇降」という条件は、ワンルームや限られた作業スペースでも置きやすく、かなり人気があります。

この記事では、
幅80cm前後のコンパクトな電動昇降デスクに絞って、在宅ワークや日常作業に使いやすいモデルを厳選して紹介します。


おすすめナンバーワンモデル

GIBBON MOUNTS 電動昇降デスク(幅80cm・一枚板)

  • 幅80×奥行50cmの小さめサイズで、ワンルームや省スペースでも置きやすい構成です。
  • 一枚板天板と耐荷重70kgにより、コンパクトながら安定感が高いのが魅力です。
  • メモリー機能と静音設計で、立ち・座りの切り替えを無理なく続けられます。
早見表:小さめ電動昇降デスクおすすめ4選
項目HUANUO 電動昇降デスクERGOMAKER 電動昇降デスクFEZIBO 電動昇降デスクGIBBON MOUNTS 電動昇降デスク
価格¥10,999¥13,999¥15,999¥16,133
天板サイズ幅80×奥行50cm幅80×奥行60cm幅80×奥行60cm幅80×奥行50cm
昇降範囲約72–118cm約71–118cm約72–118cm約72–118cm
メモリー機能4段階2段階4段階3段階
商品URLAmazonAmazonAmazonAmazon

※価格は2025年12月13日時点の税込参考価格です。

電動昇降デスク(小さめ)が向いている人

  • 部屋があまり広くなく、デスクの設置スペースが限られている
  • ノートPCを中心に作業している
  • 座り作業と立ち作業を切り替えたい
  • 初めて電動昇降デスクを導入する

幅80cmクラスでも、使い方を絞れば十分実用的です。

小さめ電動昇降デスクの選び方

電動昇降を選ぶ理由

手動式と比べると、電動昇降は高さ調整のハードルがかなり低いです。

ボタン操作だけで切り替えられるので、立ち作業も続けやすくなります。

天板サイズと奥行きのバランス

幅80cm前後でも、奥行きはモデルごとに違いがあります。

  • 奥行き50cm前後:ノートPC中心の作業向け
  • 奥行き60cm:外付けキーボードやモニター併用向け

自分の作業スタイルに合った奥行きを選ぶのがポイントです。

安定性と天板構造

小型デスクほど、フレームの剛性や天板構造の影響を受けやすいです。

一枚板天板耐荷重の表記は、安定性を判断する目安になります。

小さめ電動昇降デスクおすすめ4選

HUANUO 電動昇降式デスク(幅80cm/ライトブラウン)

HUANUO 電動昇降式デスク(幅80cm/ライトブラウン)
画像クリックでAmazonへ
価格¥10,999
天板サイズ幅80×奥行50cm
昇降範囲約72–118cm
メモリー機能4段階
このモデルの注目ポイント
  • 幅80cm・奥行50cmのスリム設計で、設置場所を選びにくい。
  • 4メモリ機能により、座り・立ちの切り替えがスムーズ。
  • 価格帯を考えると安定性と機能のバランスが良い。
こんな人におすすめ
  • 省スペースで電動昇降デスクを導入したい
  • ノートPC中心の在宅ワーク
  • 価格を抑えつつ電動を使いたい
購入者の意見まとめ
  • 組み立ては難しくなく、安定感も十分。
  • モニターアーム使用でも大きなぐらつきなし。
  • コンパクトサイズが想像通りで満足。

ERGOMAKER 電動昇降デスク(幅80×奥行60cm)

ERGOMAKER 電動昇降デスク(幅80×奥行60cm)
画像クリックでAmazonへ
価格¥13,999
天板サイズ幅80×奥行60cm
昇降範囲約71–118cm
メモリー機能2段階
耐荷重約70kg
このモデルの注目ポイント
  • 奥行60cmで作業スペースに余裕がある設計。
  • メモリーは2段階だが、座り・立ちの基本切り替え用途なら十分。
  • 一方で、個体差による左右の揺れを指摘する声もある。
こんな人におすすめ
  • ノートPC+外付けキーボードで使いたい
  • 奥行き重視で選びたい
  • メモリー数より天板サイズを優先したい
購入者の意見まとめ
  • 操作性と昇降スピードは満足。
  • 動作音は許容範囲。
  • 左右のぐらつきを感じたという声も一部あり。

FEZIBO 電動昇降デスク(一枚板/幅80cm)

FEZIBO 電動昇降デスク(一枚板/幅80cm)
画像クリックでAmazonへ
価格¥15,999
天板サイズ幅80×奥行60cm
昇降範囲約72–118cm
天板構造一枚板
このモデルの注目ポイント
  • 継ぎ目のない一枚天板で、見た目と安定性に優れる。
  • 昇降動作は静音で、最上昇時でも揺れにくい。
  • 梱包や組立説明の評価も高く、初心者でも扱いやすい。
こんな人におすすめ
  • 天板の見た目と質感を重視したい
  • 安定性を優先したい
  • 長く使えるモデルを選びたい
購入者の意見まとめ
  • 梱包が丁寧で安心感がある。
  • 一枚天板で配線整理もしやすい。
  • サイズ感と安定性のバランスが良い。

GIBBON MOUNTS 電動昇降デスク(一枚板・キャスター付き)

GIBBON MOUNTS 電動昇降デスク(一枚板・キャスター付き)
画像クリックでAmazonへ
価格¥16,133
天板サイズ幅80×奥行50cm
昇降範囲約72–118cm
特徴キャスター付き
このモデルの注目ポイント
  • キャスター付きで移動しやすい構造。
  • 一枚板天板により、見た目と耐久性の両立を図っている。
  • 昇降音が静かで、小部屋でも使いやすい。
こんな人におすすめ
  • デスク位置を頻繁に変えたい
  • 小部屋やワンルームで使いたい
  • 見た目も重視したい
購入者の意見まとめ
  • 昇降音が静かで快適。
  • 組み立ては比較的簡単だが、電動ドライバーがあると便利。
  • 高身長な人は高さがたりない可能性。

よくある質問(FAQ)

Q
幅80cmの電動昇降デスクは狭くないですか?
A

ノートPC中心なら問題ありません。外付けモニターを使う場合は、奥行き60cmのモデルがおすすめです。

Q
小さめサイズでも安定性は大丈夫ですか?
A

フレーム構造や天板次第です。一枚板天板や耐荷重表記を目安にすると選びやすいです。

Q
メモリー段数は多いほうがいいですか?
A

座り・立ちの2ポジションだけなら2段階でも十分です。細かく使い分けたいなら3~4段階あると便利です。

まとめ

幅80cm前後のコンパクトな電動昇降デスクでも、在宅ワーク用途なら十分対応できます。

大切なのは、天板サイズ・奥行き・安定性・メモリー機能のバランスです。

省スペースで作業環境を改善したいなら、小さめ電動昇降デスクはかなり現実的な選択肢です。

あとは、自分の作業スタイルに合う一台を選ぶだけで問題ありません。