ゲーミングキーボード

ゲーミングキーボードマウスセットおすすめ3選|5,000円前後で揃う高いコスパ

ゲーミングキーボード
Image by Freepik on Freepik ※この画像はイメージです。実際に紹介する商品でありません。

「とりあえずキーボードとマウスをまとめて揃えたい」「遅延が少ない有線で始めたい」「見た目も大事だけど打ちやすさも妥協したくない」――そんな人向けの入門〜準入門セットを3つだけ厳選しました。

日本語配列フルサイズを中心に、DPI調整防衝突キーRGBの見栄えまで実用目線で比較。

記事後半には選び方ガイドFAQも用意したのでぜひ参考にしてください。


おすすめナンバーワンモデル

NPET キーボード マウス セット S20

  • 金属パネル筐体で剛性◎、打鍵が安定してミスタッチを抑制。
  • 26キー防衝突+WASD⇔矢印切替でゲーム操作に強い。
  • 最大6400DPIの4段階切替マウスでエイム速度を幅広くカバー。
早見表:ゲーミングキーボードマウスセットおすすめ3選
項目Mafiti RK101 セットMageGee K1 セットNPET S20 セット
価格¥2,780¥4,950¥5,999
サイズフルサイズ(106キー)フルサイズ(104キー)フルサイズ(日本語配列)
接続USB有線USB有線USB有線
バックライトキーボードRGB/マウス7色キーボードRGB(8色5モード)/マウス7色キーボード7色(固定+呼吸)/マウス7色
マウスDPI4段階:1200/1600/2400/32006段階:600/800/1200/1600/2400/32004段階:1000/1600/3200/6400
商品URLAmazonAmazonAmazon

※価格は2025年8月11日時点のAmazon参考価格です。

ゲーミングキーボードマウスセット選び方のポイント

まずは配列・サイズマウスDPIと防衝突キー、そして筐体の作りの3点で当たりをつけると失敗が減ります。

キーボードは日本語配列(JIS)だと普段使いがスムーズ。マウスはDPI段階グリップ感が合っているか、キーボードは防衝突キー(ロールオーバー)があるかをチェック。

さらに金属パネル角度調整スタンドなど、長時間の安定性に効く要素も見逃さないで。

配列・サイズ:作業もゲームも快適にする“土台”

日本語配列のフルサイズはテンキー付きで作業効率が高く、普段使いを重視するなら最有力です。

ゲーム寄りならテンキーレスも候補ですが、セット品はフルサイズが主流で“とりあえず困らない”選択になりがち。重要なのはキーの段差角度調整スタンドの有無で、手首角度を自然に保ち疲労を抑えられる点。

デスク奥行きやモニター位置も合わせて、マウス可動域を十分確保できるサイズを選びましょう。

マウスのDPI・スイッチ感:操作スピードと狙いの精度

マウスはDPI段階が細かく切り替えられるほど、ゲームや作業の切り替えがスムーズです。例えば1000/1600/3200/6400といった構成なら、ローセンシ〜ハイセンシまで広くカバー可能。

クリック感やサイドボタンの位置もグリップ(つかみ/かぶせ/つまみ)に合っているかを確認しましょう。

キーボード側は防衝突キーの対応数が多いほど同時入力に強く、WASD⇔矢印切替があるとタイトルを跨いだ操作性が上がります。

ビルドクオリティ&実用装備:長く使えるかの分かれ目

金属パネルゴム脚の食いつきは、打鍵の安定や滑りにくさに直結します。

ケーブルはUSB有線で遅延が少なく、ライティングは明るさ調整呼吸モードなど視認性と雰囲気の両立ができると便利。さらにキーキャップの外しやすさ清掃性も、長期使用の満足度を左右します。

パッケージ同梱の工具や説明書の分かりやすさも地味に重要です。

ゲーミングキーボードマウスセットおすすめ3選

Mafiti ゲーミング キーボード マウス セット RK101(ブラック)

Mafiti ゲーミング キーボード マウス セット RK101
画像クリックでAmazonへ
価格¥2,780
配列・キー数日本語配列/106キー(フルサイズ)
接続USB有線/19キー防衝突、WASD⇔矢印切替
バックライト・DPIキーボードRGB(明るさ調整・呼吸可)、マウスDPI 1200/1600/2400/3200
このセットの注目ポイント
  • キーキャップ取り外し対応で清掃しやすい
  • 角度調整スタンド+段差配列でタイピング負担を軽減
  • エントリー向け価格で見栄えと基本性能を両立
こんな人におすすめ
  • 低予算で見た目も映えるセットを揃えたい人
  • 日本語配列フルサイズとマウスを一気に導入したい人
  • シンプル有線で遅延を避けたい人
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 価格以上の満足度、コスパ良好との声
  • 打鍵感は軽めでイルミがきれい、明るさ調整が便利
  • マウスのDPI調整やクリック感に好意的

MageGee ゲーミングキーボード&マウスセット K1(各色)

MageGee K1 ゲーミングキーボード&マウスセット
画像クリックでAmazonへ
価格¥4,950
配列・キー数標準フルサイズ/104キー
接続USB有線(プラグ&プレイ)
バックライト・DPIキーボードRGB:8色・5モード/マウスDPI 600~3200(6段階、色ロック可)
このセットの注目ポイント
  • ハイ&ローの段差を活かした人間工学設計で長時間でも疲れにくい
  • 8色・5モードRGBと透明感ある外観でデスク映え
  • 金メッキ端子+ノイズ低減構造で安定伝送
こんな人におすすめ
  • 見た目重視で映えるRGBセットが欲しい人
  • タイピングと日常作業も快適にこなしたい人
  • 低価格でもマウスのDPI段階を細かく調整したい人
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 見た目が可愛い/イルミが楽しいとの評価
  • マウスは静音寄りで扱いやすいという声
  • 子どもの入門用・家庭用セットとして満足度高め

NPET キーボード マウス セット S20(ブラック)

NPET S20 ゲーミング キーボード マウス セット
画像クリックでAmazonへ
価格¥5,999
配列・キー数日本語配列/フルサイズ
接続USB有線(角度調整・金属パネル筐体)
バックライト・DPIキーボード7色(3固定+呼吸・光度調整)/マウスDPI 1000/1600/3200/6400
このセットの注目ポイント
  • 26キー防衝突+WASD⇔矢印切替でゲーム操作に強い
  • 金属パネルで剛性を確保、6000万クリック設計
  • 7色イルミで暗所でも視認性を確保
こんな人におすすめ
  • 入門価格でも機能多めのセットが欲しい人
  • しっかりした筐体と角度調整で打鍵安定を重視する人
  • DPI高めでマウス速度を上げたい人
購入者の意見まとめ(レビュー)
  • 価格と性能のバランスに満足、コスパ評価が多い
  • ライティングが派手でテンションが上がるという声
  • 打鍵感の好みは分かれるとの指摘もあり

よくある質問(FAQ)

Q
DPIはどれくらいあれば十分?
A

多くの人は1600~3200DPIで事足ります。細かく詰めたい人や高解像度モニターなら、6400DPIまであると調整の自由度が上がります。

Q
フルサイズとテンキーレス、どちらが良い?
A

普段使い・作業を重視するならフルサイズマウス可動域省スペースを重視するならテンキーレスが向いています。

まとめ

最安でまず一式そろえるならMafiti RK101。ビジュアルと使い勝手のバランス、静音寄りの扱いやすさを重視するならMageGee K1剛性・同時入力・高DPIまで手堅く押さえたいなら本命はNPET S20です。

どのセットも“有線の安定性”が土台にあるため、予算と使い方に合わせて配列・DPI・防衝突キー数を軸に選べば、初日から快適にゲームと作業を両立できます。