【2025年版】左右対称ゲーミングマウスおすすめ5選

ゲーミングマウス
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左右対称(アンビデクストラス)のゲーミングマウスは、利き手を問わず快適に操作できるうえ、シンプルなフォルムで扱いやすいのが特徴です。

FPSやMOBAなど正確なエイムが求められるゲームシーンでも、クセの少ない握り心地が支持を集めています。

本記事では、左右対称ゲーミングマウスの魅力や選び方のポイントを押さえつつ、注目のおすすめモデルをご紹介。

※※本記事の商品価格は2025年5月20日時点のものです。


おすすめナンバーワンモデル
  • 世界のプロゲーマーと共同開発
  • 約70時間の連続使用可能
  • 軽量 61g 

価格比較早見表

      モデル          価格*   接続       重量ポーリングDPI 上限   
Logicool G PRO X SUPERLIGHT ¥15,800無線61g8,000 Hz44,000
Razer Viper V3 Pro¥26,480無線54 g8,000 Hz35,000
Pulsar X2 H¥13,200無線54 g1,000Hz※26,000
ZOWIE FK / S¥8,800有線65 g1,000 Hz3,200
HyperX Pulsefire Haste¥6,100有線(無線版あり)59 g1,000 Hz16,000
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*価格は変動します。最新価格はリンク先で確認してください。
※別売り 4 K ドングル使用で 4 kHz まで拡張可。

なぜ左右対称ゲーミングマウスが人気? 3 つのメリット

左右対称ゲーミングマウスが人気の理由は以下の三つです。

  1. グリップ自由度が高い
    かぶせ・つかみ・つまみ──どの持ち方でも自然にフィット。
  2. 初めてでも違和感が少ない
    クセが少ない形状だから“ハイエンドデビュー”に最適。
  3. ブランドの個性が際立つ
    シェルがシンプルゆえ、センサー・スイッチ・重量で差が出る。

左右対称(アンビデクストラス)マウスは、その形状がほぼ完全に左右対称で設計されています。

以下のようなメリットがあるため、多くのゲーマーに支持されています。

  • 持ち方の自由度が高い
    • “つまみ持ち”“かぶせ持ち”“つかみ持ち”など、複数のグリップスタイルにマッチしやすいです。
    • 形状にクセが少ないので、自分の握り方に合わせて微調整しやすいのがポイントです。
  • 形状がシンプルで慣れやすい
    • ゲーミングマウスには様々なデザインがありますが、左右対称マウスは基本フォルムが比較的オーソドックスです。
    • 初めてハイエンドのマウスを手にする方でも扱いやすく、操作面で大きな違和感が生じにくいでしょう。
  • ブランドごとの特徴が出やすい
    • 一見同じように見える左右対称マウスでも、ボタン配置や重量バランス、搭載されるセンサーによって使用感は大きく変わります。
    • シンプルな形状が故に、各ブランドが独自の技術を落とし込んだ差別化要素を感じやすいのも魅力です。

マウスを触ったことのない初心者から、上級者まで使いやすいマウスの形になっています。

反対にエルゴノミクスマウス(非左右対称)は万人受けはしないものの合う人にはとことん合う中、上級者向けの形です。

エルゴノミクス(非左右対称)ゲーミングマウスが気になる方はこちらの記事をどうぞ↓

左右対称マウスの選び方|3 ステップ

左右対称マウスの選び方は以下の表を参考にすれば自分にあった商品を見つけることができます。

スクロールできます⇒
    ステップ                  チェック項目                                     目安                   
① サイズ & 重量~60 g:高速フリック/60–80 g:汎用/80 g~:安定感手のサイズとゲームジャンルで決定
② 接続方式無線:ケーブルストレスゼロ/有線:充電不要・低価格無線は 1 kHz 以上のドングル搭載が目安
③ センサー & ポーリングDPI 上限 26k+1 kHz で十分/競技勢は 8 kHz 対応 を視野マウスパッドとの相性も確認

一口に左右対称ゲーミングマウスといっても、さまざまなメーカーからいろんな種類の商品が発売されています。

その中から自分にあった左右対称ゲーミングマウスを選ぶために、押さえておきたいポイントをいかにまとめました。

サイズ感・重量バランス
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同じ左右対称マウスでも、大きさや重量はモデルごとに異なります。

小型で軽量のマウスは細かな操作や素早いリストコントロールに向き、大型でやや重めのマウスは手のひら全体を使って安定感を得たい方におすすめです。

重量特徴
60g~80g・素早い動きが可能。
・疲労軽減で、長時間のプレイにも最適。
100g~・正確な動きを求める人に最適。
有線 or 無線
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有線か無線かということも重要です。最近は無線マウスを使っている人がほとんどだと思いますが、有線マウスにももちろんメリットはあります。

有線モデル・無線に比べてコストがやすい
・いちいち充電の心配をする必要がない
無線モデル・ケーブルにストレスを感じることがない
・性能の良い商品が多い

とはいえ、無線モデルを選ぶのが無難ではあります。

どうしても有線を使ってみたいという方はマウスバンジーをつかうことで、ケーブルのストレスを軽減できるので、検討してみてください。

おすすめの左右対称ゲーミングマウス5選

ここからはおすすめの左右対称ゲーミングマウスを5つ紹介していきます。

Logitech G PRO X SUPERLIGHT

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価格¥15,800
接続方式無線(LIGHTSPEED)
重量61g

注目ポイント

  • HERO 25Kセンサーを搭載し100〜25,000 DPIと400 IPSに対応して高精度と省電力を実現
  • フル充電で最大70時間連続プレイできるため長時間のランクマッチでも安心
  • 別売のPOWERPLAYマウスパッド上で走行充電が可能なので充電ケーブルが不要

こんな人におすすめ

  • 軽さとセンサー精度を両立した“定番競技モデル”を手頃に導入したい FPS/TPS プレイヤー。

Razer レイザーViper V3 Pro

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価格¥26,480
接続方式無線
重量54g

注目ポイント

  • シリーズ最軽量 54 g & 8 kHz 別売りドングル対応
  • 第 2 世代 Focus Pro センサーでガラスパッドも完璧トラッキング
  • 新形状シェルがつまみ・つかみ持ちを強力サポート

こんな人におすすめ

  • 軽さと高周波ポーリングを両立しつつブランド感を求める人

Pulsar Gaming Gears X2H

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価格¥12,400
接続方式無線(2.4GHz接続/別売り4Kドングル使用で4Kポーリング対応)
重量約54g

注目ポイント

  • 高ハンプ × 狭ウエストで“つかみ持ち特化”
  • 光学スイッチ採用でチャタリング皆無
  • 別売 4 kHz ドングルで拡張性◎

こんな人におすすめ

  • 1 万円台で軽量&高センサーを狙う eSports 中級者

ZOWIE by BenQ (FK シリーズ / S シリーズ)

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価格¥8,800
接続方式有線
重量約65g

注目ポイント

  • プロ FPS シーン御用達、“挿すだけ”で即競技仕様
  • 新パラコードでケーブル抵抗を最小化
  • サイズ別展開(FK・S)で手の大きさに合わせやすい

こんな人におすすめ

  • ドライバ不要のシンプル運用&実績ブランドを求める人

ハイパーエックス(HyperX) Pulsefire Haste

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価格¥6,100
接続方式有線(ワイヤレスモデルも選択可能)
重量約59g(軽量設計)

注目ポイント

  • 六角ハニカムシェルで軽量&通気性アップ
  • 柔らかパラコード+PTFE スケートで滑走感◎
  • TTC 防塵スイッチで 8,000 万回耐久

こんな人におすすめ

  • 6 千円台で“軽量+高信頼スイッチ”を取りたいコスパ派

まとめ:ニーズ別ベストチョイス

優先ポイントモデル
世界大会実績Logicool G PRO X SUPERLIGHT
最高速ワイヤレスRazer Viper V3 Pro
つかみ持ち特化Pulsar X2 H
有線+実績ブランドZOWIE FK / S
1 万円以下コスパHyperX Haste

左右対称マウスは 「握りやすさ × カスタマイズ性」 のバランスが抜群。

軽量・高精度・ハイスピード通信の進化で、今やプロシーンの主流です。

本記事の 5 台からプレイスタイルに合うモデルを選び、利き手を問わない快適操作で勝率を伸ばしましょう!

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