ゲームをしていて耳が痛くなる原因は、ヘッドセットが重かったりイヤーパッドが硬かったりすることに加え、頭部や耳への締め付けが強すぎる場合も考えられます。
そこで本記事では、 耳が痛くならない、負担を抑えて長時間プレイを楽しめるヘッドセットを5つ厳選しました。
軽量設計や柔軟性の高いイヤーカップを備えたモデルを中心に紹介しますので、耳の痛みや不快感を減らしたい方はぜひ参考にしてください。
メガネユーザーでも安心!
メガネをかけている方にとっても、圧迫感が少なく耳周りにゆとりを持たせた設計のヘッドセットなら負担が軽減されます。
※※本記事の価格は2025年1月31日時点のものです。セール時や販売状況によって変動する場合があり、最新の価格は販売サイトにてご確認ください。これらの価格はあくまで参考程度にご考慮ください
商品 | 特徴 | 価格 | 商品リンク | 接続 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
HyperX Cloud Stinger Core | 軽量約215gで長時間プレイでも首や耳への負担を大幅に軽減 | ¥4,700 | 有線(3.5mmプラグ) | 約215g | |
Logitech G733 | 約89時間連続使用可能な大容量バッテリーで充電の手間を減らす | ¥16,482 | LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー) | 約278g | |
Razer Kraken X | メガネをかける人向けにも柔らかなイヤークッションがフィットしやすい形状 | ¥5,912 | 有線 | 約246g | |
SteelSeries Arctis Nova 1 | 独自のAirWeaveイヤーパッドで通気性を確保し、耳が痛くなりにくい | ¥9,982 | 有線 | 約236g |
耳が痛くならないゲーミングヘッドセットの選び方ポイント
耳が痛くならないゲーミングヘッドセットの選び方ポイントは主に3つです。
- 重量
- イヤーカップの形状・素材
- ヘッドバンドのクッション性・締め付け具合
メガネをかけている方や長時間プレイを想定している方は、ぜひチェックしてください。
重量(できれば300g以下を目安に)

首や肩への負担はヘッドセットが軽いほど軽減される
250~300g前後を一つの基準にしておくと、装着疲れを抑えやすい
軽いほど長時間の使用に向くが、クッションや素材とのバランスも考慮する
イヤーカップの形状・素材

耳をすっぽり覆うオーバーイヤー型を選ぶと、耳周りへの圧迫が少ない
柔らかいクッションか、メッシュや冷却ジェル入りなど、通気性と温度対策に配慮した素材をチェック
メガネをかける方は、フレームがイヤーカップに食い込まないよう、クッション面が適度に沈むか確認する
ヘッドバンドのクッション性・締め付け具合

頭頂部に負担が集中しないよう、ソフトで広めのクッションが使われているか
いわゆる「スキーゴーグル式」など、サスペンション構造で圧力を分散するタイプは負担が少ない
バンドがきつすぎると耳周りにも圧迫感が及ぶので、締め付け力が緩めのモデルを選ぶと疲れにくい

軽いゲーミングヘッドセットおすすめ5選|軽量モデルで長時間のゲームも快適に
ワイヤレスゲーミングヘッドセットのおすすめ5選を厳選紹介! LogicoolやSony、SteelSeries、Razerなど人気ブランドから、軽量&低遅延を重視したモデルを幅広くセレクト。…
耳が痛くならないゲーミングヘッドセット4選
以下では、耳への圧迫を抑える軽量ボディやメガネへの干渉を考慮した設計を備えたヘッドセットを4つ紹介します。
商品 | 特徴 | 価格 | 商品リンク | 接続 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
HyperX Cloud Stinger Core | 軽量約215gで長時間プレイでも首や耳への負担を大幅に軽減 | ¥4,700 | 有線(3.5mmプラグ) | 約215g | |
Logitech G733 | 約89時間連続使用可能な大容量バッテリーで充電の手間を減らす | ¥16,482 | LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー) | 約278g | |
Razer Kraken X | メガネをかける人向けにも柔らかなイヤークッションがフィットしやすい形状 | ¥5,912 | 有線 | 約246g | |
SteelSeries Arctis Nova 1 | 独自のAirWeaveイヤーパッドで通気性を確保し、耳が痛くなりにくい | ¥9,982 | 有線 | 約236g |
HyperX Cloud Stinger Core

価格 | ¥4,700 |
接続方式 | 有線(3.5mmプラグ) |
重量 | 約215g |
特徴 |
---|
・軽量約215gで長時間プレイでも首や耳への負担を大幅に軽減 ・メガネフレームが当たる部分も柔軟にフィットし、蒸れを抑えるイヤーカップ設計 ・フリップミュート機能付きマイクでボイスチャットや配信がスムーズ |
こんな人におすすめ
Logitech G733

価格 | ¥16,482 |
接続方式 | LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー) |
重量 | 約278g |
特徴 |
---|
・7.1chサラウンド対応で臨場感のあるサウンドを再現しつつ、約278gの軽量設計 ・フィット感を高めるサスペンション式ヘッドバンドで、メガネのフレームとの干渉も起こりにくい ・約89時間連続使用可能な大容量バッテリーで充電の手間を減らす |
こんな人におすすめ
Razer Kraken X

価格 | ¥5,912 |
接続方式 | 有線 |
重量 | 約245.9g |
特徴 |
---|
・250gの軽量設計で、頭部や耳への負担を大きく軽減 ・ 40mm ドライバーで、クリアでバランスの取れたサウンドを実現。 ・メガネをかける人向けにも柔らかなイヤークッションがフィットしやすい形状 |
こんな人におすすめ
SteelSeries Arctis Nova 1

価格 | ¥9,982 |
接続方式 | 有線 |
重量 | 約236g |
特徴 |
---|
・独自のAirWeaveイヤーパッドで通気性を確保し、耳が痛くなりにくい ・低頭圧設計のスキーゴーグル式ヘッドバンドでメガネのフレームと干渉しづらい ・カーディオイドマイクを搭載し、クリアなボイスチャットをサポート |
こんな人におすすめ
まとめ
耳が痛くならないゲーミングヘッドセットを探している方は、重量の軽さ(300g以下が目安)やイヤーカップの素材・形状、そしてメガネをかける人への配慮がなされているかを重点的に確認しましょう。
耳や頭部への圧迫感が少ないヘッドセットなら、長時間プレイや配信を続けても疲労度が格段に下がります。
今回紹介した5モデルは軽量設計&耳周りの負担が少ないことを念頭にピックアップしているので、自分の予算や環境に合わせて選べば、快適なゲーム体験を手に入れられるはずです。
商品 | 特徴 | 価格 | 商品リンク | 接続 | 重量 |
---|---|---|---|---|---|
HyperX Cloud Stinger Core | 軽量約215gで長時間プレイでも首や耳への負担を大幅に軽減 | ¥4,700 | 有線(3.5mmプラグ) | 約215g | |
Logitech G733 | 約89時間連続使用可能な大容量バッテリーで充電の手間を減らす | ¥16,482 | LIGHTSPEEDワイヤレス(USBレシーバー) | 約278g | |
Razer Kraken X | メガネをかける人向けにも柔らかなイヤークッションがフィットしやすい形状 | ¥5,912 | 有線 | 約246g | |
SteelSeries Arctis Nova 1 | 独自のAirWeaveイヤーパッドで通気性を確保し、耳が痛くなりにくい | ¥9,982 | 有線 | 約236g |