【多ボタン】ゲーミングマウスおすすめ4選｜MMOや作業など効率大幅UP

マウスに搭載されているボタン数が増えれば増えるほど、スキルやマクロを割り当てやすくなるため、MMOやMOBA、RPGなどをプレイしている方にとって多ボタンマウスは魅力的な選択肢です。

ここでは、ボタンが多いゲーミングマウスのメリットや選び方のポイント、そしておすすめの4製品をご紹介します。

※※本記事の価格はAmazonの2025年1月24日時点のものです。セール時や販売状況・販売サイトによって変動する場合があり、最新の価格は販売サイトにてご確認ください。これらの価格はあくまで参考程度にご考慮ください。

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多ボタンゲーミングマウスのメリット

手元のボタンにスキルやショートカットを集約できる多ボタンマウスは、操作効率を大きく高められる一方、初めて使う人にとっては「ボタンが多すぎて押し間違いそう」という不安もあるかもしれません。

そこで、まずは多ボタンマウスならではの利点を明確にしておきましょう。

スキル発動が楽になる
キーボードの遠い位置にあるキーを頻繁に押す必要がなくなり、スムーズにスキルやアイテムを使用できるようになります。
マクロ機能との相性が良い
ボタンが多いほど複数のコマンドを個別に登録しやすく、作業やゲーム内の動作を効率化。
ジャンル問わず使いやすい
MMOやMOBAはもちろん、FPSやTPSでもリロードや投擲武器、スキルをサイドボタンに割り当てれば、アクションの幅が広がります。

多ボタンマウスを選ぶ際は、ボタン数や配置以外にも確認すべき部分があり、そこを抑えておくことで失敗を減らせます。

以下の項目をチェックし、自分に合ったモデルを絞り込みましょう。

ボタンの配置や数
ボタンが多ければ便利とは限らず、実際に指が届くか、押し間違いしないかが大切。8〜12個のサイドボタンが一般的ですが、使いこなせる数を考えましょう。
ソフトウェア・マクロ対応
多ボタンマウスでは、専用ソフトでマクロやショートカットを割り当てるのが基本。MMOやMOBAで多数のスキルを使いたいなら、割り当て上限やソフトの使いやすさも重要です。
形状とグリップ感
ボタン数が多いモデルはマウス自体が大きくなりがち。手の大きさや握り方（パーム／クロー／フィンガーティップ）に合うかどうか確認しましょう。親指がサイドボタンへスムーズに届くかも重要なポイントです。
センサー性能とDPI調整
FPSプレイヤーでも多ボタンモデルを使う場合は、センサーの精度が大切。高DPIや1msレポートレートに対応しているかを見て、操作性を妥協しないモデルを選ぶと満足度が高まります。