ゲーミングチェア

寝れるゲーミングチェアおすすめ5選|180度近くリクライニング対応を厳選

ゲーミングチェア
Image by DC Studio on Freepik

「長時間ゲームをした後は、そのまま椅子で仮眠を取りたい…」そんな願いを叶えるのが“寝れるゲーミングチェア”です。

背もたれが180度近くまで倒れるだけでなく、フットレストやクッションが充実しているため、ベッド代わりに近い感覚で休憩できます。

今回はそのような寝れるゲーミングチェアおすすめモデルを5つ紹介します。


おすすめナンバーワンモデル
寝られる|AutoFull C3 暗闇の騎士|最大160°/収納式オットマンあり/耐荷重150kg・高密度クッション

AutoFull C3

  • 高密度ウレタンのソファのような座り心地で長時間の使用も疲れにくい
  • 160度リクライニングと収納式オットマンでリラックス性能が高い
  • 3年保証付きで耐久性と調整機能も充実しているため安心して使える
180度近くまで倒れるおすすめモデル6選
項目CYBER-GROUNDGTRacing GT901-BLACKAutoFull C3AKRACING WOLFEastForce
価格¥13,999¥21,765¥35,300¥45,253¥49,999
リクライニング角度最大170°約135°〜175°最大160°最大180°90°〜180°(22段階固定)
耐荷重約110kg141kg150kg150kg150kg
素材(張地)PU+PVCフェイクレザー(PUレザー)PUレザーファブリックPUレザー+カーボン調
アームレスト連動式上下移動のみ(1D)2D(上下・角度/連動式)昇降調整のみ(1D)4D(上下・前後・左右・角度)
オットマンの有無あり(収納式)あり(収納式)あり(収納式)なしあり(収納式)
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※価格は2025年12月3日時点の税込参考価格です。

寝心地に直結する“3つの基準”

フルフラット近くまで倒したゲーミングチェアとオットマンのイラスト(腰・背中の支持点を示す)

フラット性と姿勢整合(リクライニング角度/段差/枕の当たり)

「180度」表記=完全フラットとは限らない。座面‐背もたれの段差、腰部の反り、枕の出っ張りを実機やレビューで確認し、横になったときに背骨が一直線に近づくかを基準化して比較する。

下肢支持と座面バランス(オットマン/座面奥行き・厚み・沈み込み)

“寝れる”目的ならオットマンは実質必須。膝〜ふくらはぎのどこを支えるか、引き出し式/連動式の強度・角度可動・最伸長時のたわみをチェック。座面は表層やや柔+芯高反発、奥行は体格に合致(短すぎ=膝裏浮き、長すぎ=圧迫)で沈み込み過多/不足を回避。

静音性と剛性(きしみ・微振動/耐荷重・機構精度)

就寝用途では可動音と振動が睡眠の質を下げる。リクライニング機構やオットマンレールのガタ、ベース剛性をレビューで確認し、耐荷重の実効値・固定部の精度も重視。組立後の増し締め・可動部の潤滑・設置面の水平出しで体感をさらに改善できる。

体格別の最適解(身長×体重の早見)

〜165cm

座面奥行きは短め(実測42–45cm目安)。背もたれは短〜中長で枕位置が前後可動。オットマンは最伸長時に脛〜ふくらはぎ中央を支えられるストローク必須。クッションは表層やや柔+芯高反発、アームレスト最低高が机下に入るかも確認。

166–175cm

座面奥行き標準(45–48cm)+前後スライドが理想。背もたれ中長+ヘッドレスト上下可動。オットマンの耐荷重と剛性を優先し、足首寄り支持にならない設計を選ぶ。座面幅は48cm前後、肘の内寸は肩幅に合わせて調整可能な4D以上が快適。

176cm〜

座面奥行き長め(48–51cm)で膝裏圧迫を回避できる面形状。背もたれ長め+枕の上下・前後可動、首〜後頭部を面で支えるタイプ。オットマンは長ストローク+高剛性、ロック角複数。フレーム剛性とリクライニングの軋み低減機構、耐荷重の実効値(目安120kg以上)を重視。

寝れるゲーミングチェアおすすめ5選

ここからは、背もたれがしっかり倒れて“寝落ち”もOKなチェアを5つ紹介。足置きの有無やクッション性など、各モデルの特色を比べてみてください。

CYBER-GROUND ゲーミングチェア

寝られる|CYBER-GROUND(タンスのゲン BIRTH)|最大170°/収納式オットマンあり/耐荷重110kg・連動アームレスト
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仕様早見表(基本スペック)

価格¥13,999
リクライニング角度最大170°(無段階調整)
素材PU(表面)、PVC(裏面)、ウレタンフォーム
アームレスト可動式(リクライニング連動)
耐荷重約110kg
オットマンあり(収納式)

このモデルの注目ポイント

  • 170度無段階リクライニングで好きな角度に調整可能
  • 収納式フットレストで足を伸ばしてリラックス
  • バケットシートデザインで身体をしっかりホールド
  • 着脱可能なランバーサポート&ヘッドレストクッション付き

他モデルとの違い・比較ポイント

  • バケットシートで安定したフィット感を実現
  • 肌触りの良いPUレザーでお手入れも簡単
  • コンパクトで扱いやすいサイズ感
🗣️ レビューから見えた実際の評価
  • 「組み立てが簡単で説明書も分かりやすい」
  • 「肘掛けの緩みが気になるので定期的な調整が必要」
  • 「座り心地はまずまずで、コスパは良い」
  • 「耐久性について意見が分かれている」

購入前に知っておきたい注意点

  • アームレストの留め具が緩みやすい
  • 重量は軽めだが安定感に差がある可能性あり
  • 耐荷重は約110kgとやや控えめ

こんな人におすすめ

  • お手頃価格でリクライニングやフットレスト機能付きチェアを探している人
  • ゲーミングチェア初心者や軽量チェアを好む人
  • コンパクトながらしっかり身体をホールドしたい人

GTRacing GT901-BLACK ゲーミングチェア

寝られる|GTRacing GT901-BLACK|最大170°/収納式オットマンあり/耐荷重141kg・3Dアームレスト
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仕様早見表(基本スペック)

価格¥21,765
リクライニング角度最大170°(無段階調整)
素材フェイクレザー(PUレザー)
アームレスト高さ調整可能(3D)
耐荷重約141kg
オットマンあり(収納式)

このモデルの注目ポイント

  • 滑らかなPUレザーで肌触り良く高級感あり
  • 170度無段階リクライニングで快適リラックス
  • 高反発ウレタンクッションで全身を包み込む座り心地
  • ランバー&ヘッドレストで首腰をしっかりサポート

他モデルとの違い・比較ポイント

  • ロッキング機能を排除しリクライニング角度を拡大
  • 作業と休憩両方に適した座り心地
  • 頑丈なメタルフレームで耐久性高い
🗣️ レビューから見えた実際の評価
  • 「座り心地が良くて首腰のクッションがちょうど良い」
  • 「組み立てやすくコスパが良い」
  • 「耐久性や座面の高さに賛否両論」

購入前に知っておきたい注意点

  • PUレザーの通気性はやや劣る
  • 耐荷重141kgだが大柄な方は注意
  • アームレストは3Dだが左右角度調整は限定的

こんな人におすすめ

  • 高級感と機能性のバランスを求める人
  • 長時間作業でも疲れにくいチェアが欲しい人
  • 収納式オットマンでリラックスしたい人

AutoFull C3 暗闇の騎士

寝られる|AutoFull C3 暗闇の騎士|最大160°/収納式オットマンあり/耐荷重150kg・高密度クッション
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仕様早見表(基本スペック)

価格¥35,300
リクライニング角度最大160°(無段階調整)
素材PUレザー+高密度ポリウレタンフォーム
アームレスト連動式4Dアームレスト
耐荷重約150kg
オットマンあり(収納式)

このモデルの注目ポイント

  • 高密度ポリウレタンフォームでソファのような座り心地
  • 連動式4Dアームレストで快適操作性
  • 幅広座面であぐらもかけるゆったり設計
  • 収納式オットマン付きで仮眠も可能

他モデルとの違い・比較ポイント

  • エルゴノミクス設計に基づき首・腰の負担を軽減
  • 無段階160度リクライニングで多様な姿勢に対応
  • 使いやすい収納式オットマンで省スペース化
🗣️ レビューから見えた実際の評価
  • 「組み立てが簡単で匂いも気にならない」
  • 「座り心地がよく長時間でも疲れにくい」
  • 「オットマンの取り付けに差異がある」

購入前に知っておきたい注意点

  • オットマンの取り付けに個体差がある場合あり
  • 座面がやや高めで小柄な人は調整が必要
  • 大きめパーツで組み立てスペースに注意

こんな人におすすめ

  • 長時間作業でも疲れにくい椅子を求める人
  • ゆったり広い座面でくつろぎたい人
  • 仕事・ゲーム両方に使えるチェアを探している人

AKRacing WOLF ファブリック

寝られる|AKRacing WOLF ファブリック|最大180°/オットマンなし/耐荷重150kg・通気性ファブリック
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仕様早見表(基本スペック)

価格¥45,253
リクライニング角度最大180°
素材ファブリック
アームレスト昇降調節機能付き
耐荷重最大150kg
オットマンなし

このモデルの注目ポイント

  • 通気性の良いファブリック素材で快適
  • 人間工学に基づくエルゴノミクス設計で長時間座っても疲れにくい
  • 5年保証で安心の長期サポート

他モデルとの違い・比較ポイント

  • ファブリックとPUレザーのハイブリッドで清潔感と耐久性両立
  • 180度のフルフラットリクライニング対応
  • 高品質パーツ採用で耐久性・安全性に優れる
🗣️ レビューから見えた実際の評価
  • 「長時間座っても痛くならず、寝れるほど快適」
  • 「硬すぎず柔らかすぎない絶妙なクッション」
  • 「メッシュ素材で掃除しやすくて助かる」
  • 「耐久性に関しては賛否両論あり」

購入前に知っておきたい注意点

  • 座面の広さに関して意見が分かれる
  • 耐久性については使用頻度で差が出る可能性あり

こんな人におすすめ

  • 快適さと耐久性を両立したチェアを探している方
  • 180度リクライニングでしっかり仮眠も取りたい方
  • 長期保証付きで安心して使いたい方

EastForce ハイエンドモデル

寝られる|EastForce ハイエンドモデル|最大180°(22段階)/収納式オットマンあり/耐荷重150kg・4Dアームレスト
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仕様早見表(基本スペック)

価格¥49,999
リクライニング角度最大180°(22段階固定)
素材PUレザー・カーボンファイバーPUレザー
アームレスト4D(昇降7cm、角度調節、前後・左右スライド)
耐荷重最大150kg
オットマンあり(収納式)

このモデルの注目ポイント

  • 高級感あるPUレザー&カーボンファイバー素材採用
  • 最大180度リクライニングで快眠・仮眠も快適
  • 充実の多機能4Dアームレスト搭載
  • ロッキング機能付きでリフレッシュも可能

他モデルとの違い・比較ポイント

  • 日本ブランドで安心のサポート体制
  • 幅広でフラットな座面であぐらもかける
  • 22段階リクライニングで好みの角度調整が細かく可能
🗣️ レビューから見えた実際の評価
  • 「座り心地が良く、腰痛持ち以外にはコスパ最高」
  • 「安定感があり、大きなリクライニングでも安心」
  • 「腰クッションがちょうど良くて疲れにくい」
  • 「重さが気になる、運びづらい」

購入前に知っておきたい注意点

  • 重量があり、運搬には注意が必要
  • サイズが大きいため設置スペースを要確認

こんな人におすすめ

  • 日本製の信頼できるブランドチェアが欲しい方
  • 多機能で快適な180度リクライニングを求める方
  • リラックスしながら仕事やゲームをしたい方

よくある質問(FAQ)

Q
オットマンは必須?
A

“寝れる”目的なら実質必須。足首~ふくらはぎの支持点がないと腰に負担です。引き出し式は強度、連動式は角度自由度を確認しましょう。

Q
長時間の睡眠は安全?
A

推奨しません。寝落ち用の仮眠ならOKですが、体圧分散と熱こもりに注意。30–60分の仮眠目安&メッシュ/ファブリックの通気性が良いものがおすすめです。

まとめ

寝れるゲーミング チェア を探している人は、ぜひフットレスト付き170〜180度以上倒せるモデルを優先的に検討してみましょう。

さらに、硬め・柔らかめ、レザーかファブリックかなどの好みで選ぶと自分に最適な寝れるゲーミングチェアに出会えるはずです。